2008年1月17日木曜日

「田園に死す」

初めての寺山作品で泣いてしまった。

なんなんですかあのラストは。
あの台詞は。
キャンディといいホドロスキーといいこの作品といい、やることが卑怯です。

無視しようのない現実というシールをキリバイ貼るのCMみたいにぱちんと叩きつけられた気がした。

たかが映画だ
しかしわたしはその映画ですら母親を殺せなかった

十代のうちに見ておくべきだった。

2008年1月16日水曜日

「ハピネス」

中学のとき聴いていた映画のラジオ番組で紹介されて以来、ずっと見たかったやつ。

七年分の期待を背負っていたためか、そこまで感動はしなかったけど、良い映画だった。