賞を取りまくってるしいつか見ればいいやと斜に構えて見てこなかったシリーズ。
妊婦でも一人でひょうひょうと事件を解決していくマージがかっこいい。
みんなキャラが立ってるし、いつもながら独自の法則で進んでいく物語も飽きることなく見ていられる。
色褪せないのは、きっと多数の映画が今尚参考にしているからだろう。
この映画のラストは希望があったが、歳をとって「ノーカントリー」のラストへ繋がるのか。
しかし未だに「バートン・フィンク」以外はハマれない。
見た映画の記録・感想。基本的に妄想です。
やっと見れた!
まっさらな状態で「ツイン・ピークス」を見たような感覚。
神秘主義とコメディの様式美をこんなにもしっかりとトリアーがやっていたなんて。
二人の接点を感じられて感無量。
ヘルマーの毎朝ホイールを隠す日課と、夜祖国へ向けての愛とデンマーク人への悪口を叫ぶ姿に毎度もらい泣きした。
ハイチ人をビンタしたのはデカすぎて勃起してると思ったってこと?
シーズン1のベストシーン。泣くほど笑わせていただきました。
タキシードを着たトリアーがうざいが、この人はデンマークのヒーローだったんだな。
まだ続きがある!
トリアーが同じデンマークの巨匠に過去作品のセルフリメイクを5パターン撮らせるというもの。
関係性がよくわからないので、二人の感情を探りながら見ないといけないのだが、ただならぬ空気が漂っているのは確か。
ボンベイ編はあれで成功でいいんじゃないだろうか。
彼が自分の経験した出来事を深くは語らず、「この世で一番悲惨な場所」として現地の人たちを背景に置くことで、彼のレイシズムが露呈した良いシーンだったと思う。
最後は予定調和のようなラストで残念。
「ザ・レイド」を九龍城でやった香港アクション。
見たかったのは九龍城が一丸となって戦う姿だったのに、戦争になると住民たちはまったく出てこない。
窓からひょいと武器を渡すシーンとか見たかった。
なんか一人ずっとパンツかぶってるやつがいた。
サモ・ハンはさすがにスタントっぽい。