2009年5月18日月曜日

「Boy in the Box」

三日ほど前の鑑賞。
あまり覚えてないが、面白くなかった。
期待してだけに。
残念。
なんでCG使ってるのか疑問。

2009年5月10日日曜日

「エレファント」

恐らく三度目の鑑賞。
凄いシンプルな印象がある。
音楽が少ないからかな。

でも若さの代償を表現しきれていると思う。
表紙の子の「中へ入るな!」は毎度鳥肌が立つ。
これ以上の作品早く撮ってくれないかな。

2009年5月9日土曜日

「GSワンダーランド」

二度目の鑑賞。
一度目は映画館で。

とりあえず、大好きなんです。
この時代の浮かれた空気が。
泣ける。

ラスト、温水さんの歌はやっぱり素晴しくて、10回以上繰り返し見た。
泣きそうになった。

2009年5月8日金曜日

「高校大パニック」「1/880000の孤独」

石井聰互作品。
「五条霊戦記」のDVDを昔持っていたが、それしか見たことが無かった。
「高校大パニック」は19歳のときの作品らしい。
すげぇ。
凄すぎる。
演技に疑問を感じるところが無かった。
あとフィルムの劣化具合が最高。
最高の15分。
感動した。

「1/880000の孤独」
電車のホームの編集が良かった。
「高校大パニック」より印象は薄いが、やってる事は凄い。

次は予算的にDVかなと思っていたが、どうしても8mmでやりたくなった。
「狂い咲きサンダーロード」見なきゃ。

「お姉チャンバラ THE MOVIE」

これも二度目の鑑賞。

前半より後半のんが面白い。
やっぱりサキの「死ねっ」って台詞は最高だし、暴走シーンも最高。
そしてやっぱり女優は…。
アクション格好良ス。

是非とも三池監督にも映画化してもらいところ。
どっちが面白いか勝負してほしい。

「アイアンマン」

二度目の鑑賞。
一度目は劇場で。

面白いの一言につきます。
主人公とパトルロウの関係が良すぎる。
空飛ぶシーンも最高だし。
飽きないで最後まで見てしまう。
劇場で見たときはラスボスが微妙だったけど、今回は良かった。

「腑抜けども悲しみの愛を見せろ」

二度目の鑑賞。
面白かった。
それにしてもサトエリの演技がまあ上手くは無い。
でも可愛いのでいい。

いつ脱ぐのか、そればかり気になって最後まで見てしまう。
終わった瞬間寝ていたので直後の感想をあんまり覚えていないが、面白かった。
別に変な事して疲れ果てたわけではない。

「赤んぼ少女」

ちゃんと見てないが、タマミ萌え。
鏡で醜い自分の顔を見つめるとこら辺はちゃんとあるようで安心。
でも構成や設定はガラッと変わっているみたい。

タマミがエピソード2?3?の戦うヨーダに見えてしゃーない。
ちゃんと見よ。

「北北西に進路を取れ」

ヒッチコック作品で見た中ではあまり上位には入らなかった。
さすがに前半のはらはらさせる部分は面白かったが。
カラーだったが、フレンジーと近い時期なのか。

「母にさえ脱がしてもらった事は無い」
と言うせ台詞は笑った。

いつも思うが、ヒッチコックの映画はとてもシンプルな印象を覚える。
それだけ登場人物の行動に疑問を抱かせないという事かもしれない。
でも、気付いたら寝てた。


あと、今回の女優はあまり好みじゃなかった。
美人なんだろうけど。
それだけ。

「ばけもの模様」

この手の映画は本当に難しいと思う。
笑うための場面がいっぱいあればあるほど、個々の観客のつぼが合わず、結果しらけてしまう場面が増えていく。
まあ少ない笑いにかけるのも、一個外せば終わりのようなものだが。

なんにせよ、後半の旦那殺したとこが面白かった。
奥さんとメロンパンの掛け合いの演技が良かった。

まあクレジットの名前を間違えていたのは少し切なくなったが。

「追悼のざわめき」

二度目の鑑賞。
お高いDVDを衝動買いしてしまった。

前と同じ事を書くが、少女の死体が素晴しい。
世界一美しい死体は日本にあった。
女子高の中を這いずり回る小人症の女や、マネキンの妊娠、へその緒を噛み千切り赤ちゃんを殺す。
そりゃ税関でストップされます。
エログロなんでもござれのつもりが、この映画だけはまだ慣れません。

松井監督のお言葉「その時のイメージの全てを出した」
瓶の中から醗酵した何かが音を立てて噴出す世紀末な映画。

2009年5月5日火曜日

「盲獣vs一寸法師」

監督石井輝男!
原作江戸川乱歩!
明智小五郎塚本晋也!
よっぱらい園子温!
船客熊切和嘉!
友情出演ミッチー!
そんで最後は丹波哲郎!

ポルノ時代劇のほうがおもろい!!

「zoku」

サーモン鮭山さん最高。
笑った。

前半の月に意味があるのか終始気になった。
月のシナリオ書いてるだけに。

2009年5月4日月曜日

「ラスベガスをぶっつぶせ」

まあなんていうか、普通に面白かった。
感想はあんまない。
でも最後の変装だけ気になった。
顔認識ソフトって骨格とかで判断するんじゃないの?
あれでばれないと思ったのかな。
無理矢理追跡シーンにもっていった気が。
まあいいや。

「妹」

あ、秋吉久美子…。
完全にロリ化してしまったようです。
前にも、国生さゆりと鈴木京香が好き、と言ったら、ロリコンやな~とかえされました。
年上、ということに囚われすぎ、肝心の容姿には目を向けず、なんにも知らず年上好きを語っていたようです。

それはさておき、映画良かった。
瓶の栓を目蓋につけるとことか、やっぱりこの時代の演出は素晴しい。
と思っていたら、好きな演出の映画はほとんど、藤田敏八という監督だった。
「修羅雪姫」にしろ、「バージンブルース」にしろ、「野良猫ロック」にしろ、全部この監督だった。
リンチ、石井隆に次ぐ、先生と呼ばせていただきたい一人になった。
つーことで、次は「赤ちょうちん」

2009年5月3日日曜日

「テネイシャスD~運命のピックを探せ~」

二度目の鑑賞。
途切れ途切れで見た。
前半のギターに合わせてアドリブで歌うとこは何度見てもかっこよかった。
ちゃんと見なきゃ。

「百万円と苦虫女」

見る予定ではなかったが、なんとなく借りてみた。
途中、恋愛のところでしらけたが、ラストは良かった。
蒼井優版のせかちゅー。