2009年3月24日火曜日

「紺野さんと遊ぼう ニヤリの巻」

少し間をおいての鑑賞。
一本目よりは楽しんだかな。
哺乳瓶良かった。
二本の中で一番良かった。
でも特典映像はいけません。
キンパのねーちゃんがエロとか言い出しちゃったら世界観が音を立てて崩れちゃいます。
普段はDVDの特典なんて見ないのに、ちょっと興味本意で見たらこれです。
つーことで、また間をおいて見る。

「紺野さんと遊ぼう ウフフの巻」

原作は読んでないが、あまり笑えなかった以外良かった。
「片腕マシンガール」と同じく作品的にどうとか、技術的にどうとかより、そこに何かしらをくすぐる女の子がいるというビジュアルだけで満足です。
…が、ブロックノイズが出てるよ。
今狐で大変なんだよ…。
なんかそのタイミングでちょっと萎えた。
でも左利きってのは良かった。
ニヤリの巻に期待。

2009年3月22日日曜日

「おろち」

劇場で感動し、DVDを買った。
とにかく中越典子が綺麗。
ラスト、笑い出す彼女の演技につられ、やっぱり今回も笑ってしまった。
あからさまに姉妹の服の色を分けるなど、こういう演出が大好き。
美人姉妹の話ってなんでこんなに面白くなるんだろう。

2009年3月16日月曜日

「パコと魔法の絵本」

この監督の作風は好きなのですが、それ以上にノリが大嫌いなので劇場で見るのを避けてたやつ。
まあやっぱりノリは嫌で話は良かった。
役所さんはすげーなと改めて思った。
せかちゅー嫌いな人はよく聞くけど、じゃあパコも嫌いなのだろうか。
その境界線がわかりません。

2009年3月15日日曜日

「ヤッターマン」

劇場:MOVIX
時間:夜
人数:控えめ

もっかい見た。
良かった。
泣きそうになった。

ドロンジョ様のポスターを探しまくってたら、完売でプレミアついて三倍以上の値段に。
ピカデリー行ったときに買っときゃよかった。
ど後悔。
泣ける。

2009年3月7日土曜日

「ヤッターマン」

劇場:ピカデリー梅田
時間:昼
人数:もの凄い数。劇場の大きさも過去最高。

待ち侘びて、やっと見ました。
学生映画よりヤッターマンだろ。ということで。
やっぱり深キョン良かった。
最高です。
映画はやっぱり三池映画で、「ゼブラーマン」や「妖怪大戦争」みたいな流れで、子供には見せたくないような下ネタやちょいグロもあり。
子連ればっかりだったが。
昔見てた親たちがやたらと見せたがるのでしょう。
三池映画とも知らずに。

深キョンのための深キョンの映画。
「ベンジャミン・バトン」を抜いて、今年一位です。
個人的にですが。

「キューポラのある街」

これも見よう見ようと思いつつ、存在すら忘れていた作品。
若き日の吉永小百合がキューーーートです。
なんか見たことないはずなのに見たことあるような気がしたのは、「月曜日のユカ」に出てた人が出てるからでしょうか。
でも映画についてはぼくにはよく分かりせん。
分からないのです。

2009年3月6日金曜日

「夢」


夢を映画化したくらいなんだから、さぞかし狂気の世界なんだろうと期待して観たら、ずっと説教された。
だらだらと人間を否定するのはあながち嫌いじゃないが、期待とは違ったのでしけた。
どこまでが本当に夢で、どこからが演出かは分からないが、きっとほぼ演出なんだろう。
同じ一文字のタイトル「乱」がやっぱり一番いい。

2009年3月5日木曜日

「片腕マシンガール」

面白かった。
名台詞のオンパレード。
演技とかもうそういう次元じゃないんだろうな。
血だぁぁぁーごらぁぁぁ!!!
って感じ。

2009年3月4日水曜日

「ジェイコブス・ラダー」

確か中学のとき、恐らく初めて見たサイコ?ホラー?まあとにかくヘルレイザー的なエグさがある映画。
深夜、親が寝静まってからこっそり見た記憶が。
なんか度々会話に出る機会があり、トラウマでもあったので借りてきた。
曖昧な記憶で、ベトナム戦争の映画というのは覚えていたが、ここまでしっかり戦争シーンがあったのには驚いた。
それよりあのダンスシーンで彼女が変なぐちゃぐちゃした生き物に犯されるシーンはやたらと覚えていたのであーこれこれとちょっと気持ち悪くなった。
後半の精神病院?の奥へ進むと人間の切り刻まれた肉片が床中に…のくだりはぞくぞくした。
こりゃトラウマになるわ。
流行のギレルモ・デルトロ的クリーチャーも所々出てくるし。
しかも、ベトナム戦争中に化学兵器が使われた。という設定は完全にフィクションではないようで、そういう話もあるらしい。

恐らくマコーレ・カルキン、しかも「ホームアローン」より若い?があんなに前面に押し出されているのはまったく覚えてなかったので笑いそうになった。
あのころは天使のような子供役だったのね。
面白かった。

あとこの監督はクローネンバーグだと数年信じ続けていた。
何故。

2009年3月1日日曜日

「亀は意外と早く泳ぐ」

深夜にだらだらしてない日本映画をやっていたので見た。
好きなタイプではないけど面白かった。
蒼井優が可愛かった。
でも毎回同じキャラに見える。
そういう役ばっかりなのか。

ラブアクチュアリーを見た後の気持ちに三分の一なった。