2010年11月28日日曜日

「ハングオーバー」

面白かった。
普通のコメディ映画だったなーと思ったら最後の写真で笑わしてもらった。
あれは卑怯。

あと初めて外国人で演技の下手な人の見分けがついた。
マイク・タイソン、あれは酷い。

2010年11月27日土曜日

「プレシャス」

映画館でバイトしているときはこんなの絶対見ないと思っていたのですが(チェンジオーバーでどうしても一部見てしまう)、隣人が借りてきていたので見てしまった。

思ったより酷くは無かったけど(ダンサー・イン・ザ・ダークのデブ版だと思っていた)最後の一文、「すべてのいとしい女の子へ」ってのにひっくり返った。
実話ならその基になった人物に捧げりゃいいし、「バベル」みたいに我が子に捧げるのもいい。
でもこんだけ脳内でデブを誹謗中傷する話でっち上げといて、なに能書たれてんだと。
女子は一緒にするなって反発すべき。

サンダ対ガイラとか妙にコメディタッチとか思うことはいろいろあったけど、この一文でどうでも良くなった。
呆れる映画。

2010年11月26日金曜日

「タワーリング・インフェルノ」

ずっと見たかったやつ。
基本的にパニックムービーは年に数本見るか見ないかなのですが、 911的な消防士さんが活躍する系は好きなので期待してみた。

一難去る前にまた一難。
何にも解決してないのに問題がいっぱい出てきて、収拾つくのか、と思ってたら凄い方法でついた。

消防士の隊長がエレベーターを助けに行くところは泣いた。
面白かった。

2010年11月25日木曜日

「プレデターズ」


見ました。

なんつーか、面白くは無かった…。
小ネタはとかディテールはよくできてるんだろうけど。
多分昔のほうにも思入れがなかったからだと思う。

2010年11月17日水曜日

「情炎」

地味に吉田喜重監督作品を見続けている。
といっても、「煉獄エロイカ」「エロス+虐殺」ときて三本目。

兎に角モノトーンの美しさに引き込まれる。
個人的にですが、女優の肌に限って言えばこの監督に勝る人はなかなかいないと思う。

で、今書いてる話とも通ずる、母と娘が同じ人を愛してしまうお話。
あの母、娘共に轢かれるトラックのシーンは感動した。
あとカメラワークもえげつなかった。
変な動きしまくってるのになぜかしっくりくる。

良かった。
でも女優がタイプじゃなかった。

「クラッシュ」

やたら評判がいい本作。
これも未見で、「バベル」が好きなら見れば、ということで見た。

この時代、人と人は事故でしか繋がりを見出せない、という悲しいテーマで、でも事実そういう一面もあるのかも。
で、「告発のとき」の携帯でパシャリのシーンでおしっこちびりそうになったが、今度は鍵屋の娘が撃たれるシーンで脱糞しそうになった。
「マントが無いの!」ていう、ああいう複線に毎回泣かされる。
未見の方は是非。

2010年11月16日火曜日

「ヒルズ・ハブ・アイズ」

核に汚染された住民達がモンスターとなって…、てな内容故にツ○ヤは置くのを拒否したらしい。

と、話題性は完璧で、隣人にやたらと進められるので見た。
個人的には「キャビンフィーバー」とか「クライモリ」と同じカテゴリなのだけど、後半のテンションはその上位に入るくらい面白かった。

あとこれが棚に並べられないのだったら「バトル・ロワイヤル」も置くなよって思った。
そんな映画。

2010年11月13日土曜日

「ヘルボーイ ゴールデン・アーミー」

とにかくこの死神様のデザインが秀逸。
おかげで「パンズ・ラビリンス」を見たくなった。

映画館で見たときは結構楽しめた気がするけど、今回はいまいちだった。
ギレルモ・デルトロはアクション向いてないんじゃないか。
CGで世界観はでっかく見せるけど、基本的に棒立ち…。
もっといろいろ動き回ってよって思った。
低予算の中で頑張ってるのかもしれないけど。
ちょっと残念。

「スネーク・アイズ」

最近やたらと増えていくDVDの中の一つ。
盤面のセンスに騙されて見た。

なんかよく覚えていない。

2010年11月11日木曜日

「トイストーリー3」

ついに劇場で見れなかった3。
1も2もほとんど覚えてないけど、でも良かった。
なんて幸せになれる映画なんだろう。

あと監視係のサルがツボった。
そしてケンとバービーの出会いには今年一番笑った。
ちょっと涙出た。