異次元地獄
見た映画の記録・感想。基本的に妄想です。
2010年11月27日土曜日
「プレシャス」
映画館でバイトしているときはこんなの絶対見ないと思っていたのですが(チェンジオーバーでどうしても一部見てしまう)、隣人が借りてきていたので見てしまった。
思ったより酷くは無かったけど(ダンサー・イン・ザ・ダークのデブ版だと思っていた)最後の一文、「すべてのいとしい女の子へ」ってのにひっくり返った。
実話ならその基になった人物に捧げりゃいいし、「バベル」みたいに我が子に捧げるのもいい。
でもこんだけ脳内でデブを誹謗中傷する話でっち上げといて、なに能書たれてんだと。
女子は一緒にするなって反発すべき。
サンダ対ガイラとか妙にコメディタッチとか思うことはいろいろあったけど、この一文でどうでも良くなった。
呆れる映画。
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿