2011年1月31日月曜日

「ノスフェラトゥ」

同じ監督の最近少し調べていたカスパーの物語にするか迷った挙句こっちを選んだ。

内容は少し気だるかったけど、絵はどれも美しかった。
特に奥さんとドラキュラ伯爵の静かな決闘シーンは感動した。
カスパーのほうも観たい。

2011年1月20日木曜日

「スカーフェイス」

年をとるごとにかっこよく思える映画。
アル・パチーノの喋り方とか、小汚さとか。
「おれがトニー・モンタナだ!」と銃ぶっ放すシーンはおしっこちびりそうになる。
死ぬまでにこんな映画を撮ってみたい。

2011年1月18日火曜日

「たまの映画」

劇場:テアトル新宿

タイミングのいいことに近頃たまを聴いていて、チケットを頂いたことも重なり見に行った。

現在のたまを追ったドキュメンタリー。
音楽を本当に楽しむ人々の姿に笑みがこぼれた。

「やりたいことだけ」というキャッチコピーだけど、いろいろと苦労もあったのでしょう。
みんなニヒルな笑みを浮かべるのが印象的だった。

あと自分が好きな曲は大体パーカッションの人が作ってたのかな、と思った。
当に感じるままに音楽を体現する人だった。

2011年1月16日日曜日

「めまい」

自分の中で、純粋に楽しめる映画らしい映画、というイメージがあるヒッチコック。
これはまだ見ていなかったので見た。

中盤のめまいシーン、「白昼の幻想」みたいな影像に感動し、その後なんじゃこの映画ってなって、最後なるほどねってなった。
でもやっぱり「鳥」には敵わない。

2011年1月12日水曜日

「特攻野郎Aチーム THE MOVIE」

面白かった。
アクションかいっぱいあってだれなかった。
本当に馬鹿な人たちの集まりだった。

2011年1月9日日曜日

「スプライス」

劇場:バルト9

今年初の劇場鑑賞作品。
「キューブ」の監督の新作らしい。

面白かったけど、意図された面白さじゃ無かったので残念。
出演者が総じて馬鹿という珍しい映画。
それが怪物ドレイより人間のほうが怖いねっていう話だからなのか、ただの下手なシナリオなのかわからなくなるくらいいろいろと酷かった。

とは言え、ドレイの形態にはテンション上がるし、アバター的エロスの流れもなんとか理解できた。
チンコ映画としてはみんな楽しめるはず。
ビデオで見たらもっと楽しめたと思う。

2011年1月8日土曜日

「ワイルド・スピード」シリーズ

高校のときから見続けている本作。
一晩かけて続けて全部見た。
やっぱり4(MAX)だけはいまいちだったけど、一回目よりかは面白く感じた。
続けて見ると時間軸が良くわかった。
そういえば4のとき、3の前の話をやるってテンション上がってた気がする。

ハンが、「おれは東京へ逃げるよ」って言ったり、無理やり感が最高。

そういえば、4でビン・ディーゼルが、「ニトロなんて遅い奴が使うのさ」って言ってた。
成長したんやね。

あと4でミッシェル・ロドリゲスが復活したと思ったらいきなり死んだ。
せっかくオリジナルメンバー復活したんだから活躍させてほしかった。
 早く5作らないかな。

2011年1月2日日曜日

「アダムスファミリー2」

大好きな作品。

なぜか2しか置いてなかった。
とりあえず、爆笑しまくったので一安心。

「運命のボタン」

「ドニー・ダーコ」のリチャードケリーの新作と言うことで、心待ちにしてた本作。
悲しくなって途中で放棄した。
結果、タイトルが悪い、ってことで落ち着いた。