エドワード・ノートンにはまっていたのが中・高のときなので、下手すると十五年ほど見なきゃ見なきゃと思いつつ見ていなかった作品。
十数年の想いは裏切られなかった!
やっぱかっこいいよエドワード。
なんか最近はゆるいコメディ映画ばっか撮ったり出たりしてるイメージしか無いけど、この頃はやっぱりキレッキレでした。
逮捕される直前の弟を見つめる眼差しに戦慄を覚えた。
弟役、エドワード・ファーロングっぽいと思ってたら本人だった。
美少年過ぎるだろ。
2014年8月23日土曜日
2014年8月19日火曜日
2014年8月18日月曜日
2014年8月14日木曜日
2014年8月9日土曜日
「エスケープ・フロム・トゥモロー」
話題のディズニーゲリラムービー。
思っていた内容と違ったけど、ワンシーンワンシーン小ネタを仕込んでおり、飽きる事無く観れた。
ただストーリーはあんまよくわかんなかった。
恐らくこれは、大の大人が飲み屋で「ディズニーで都市伝説とか下ネタとか殺人とかタブーな事全部やったらおもしろくね?」的発想で産まれた作品。
悪のりをこの規模で作りこんだけ配給させてんだから凄い。
音楽と、最後の最後でディズニーに対して一言申すシーンがあって良かった。
ウォルトとヒトラーの類似性の話をたまに聞くのですが、その考え方への理解が一歩深まった。
なんにせよウォルト・ディスニーと沼正三は私の中で二大天才作家でございます。
好きなのは後者だけど。
2014年8月2日土曜日
「GODZILLA」
待ちに待ったゴゼィラァー!!
これ作った人たち、いっぱいゴジラ…とガメラ見たんだろうな…。
シナリオが、展開が、演出が、ゴジラ…とガメラへのリスペクトでいっぱい…。
あのゴゼィラァー!が登場するシーンは口あんぐり上げてめっちゃ幸せな顔してた思う。
そしてそれまでの怒濤のくだりも、見せすぎず、モキュメント感もあり、迫力がエグかった。
前半、ハリウッドにしては安っぽいCGで、あ、そういうオマージュで来たのね、と思ったら違いました。
多分予算を後半につぎ込むために、あえて前半はある程度予算を抑えたんでしょう。
オープニングの曲(テーマソング?)があれ多分ゴジラのテーマと同じ拍子で作られてたし、後半の戦いの世紀末感とか、そこにかぶさる2001に使われてたような声だけの曲とか、怪獣の生首を掴んで勝ち誇る姿とか、もう最高。
ゴゼィラァー!!
もっかい行く!!
「どうしても触れたくない」
最終日なのに一時間前に行って立ち見(パイプ椅子)。
戻ってくるとそこに群がる女、女、女。
いや、来た自分が悪いんですが。
映画はとてもとても丁寧な作りだった。
後半ちょっとついていけなくなるところもあったけど、BL初心者の私にもなんつーか、BLの見方がちゃんとわかった。
横のお姉さん中盤からずっと泣いてた。
おれも泣き所わかんなくて泣いてた。
煙草の火に映る火事の表現は素晴らしい!
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