2014年10月31日金曜日

「ジャンゴ 繋がれざる者」

ジャンゴ〜!!
数回観ると後半がつらい。
長い。

でもデカプリオ最高!
おのじじい最高!

「ジンジャーの朝 さよなら私が愛した世界」

とてもいい…映画なのか?
静かな演出、でもちゃんと布石を丁寧に描きつつ、心地よい雰囲気だった。
ただやはりとても傲慢な人々に毎度の事ながらいらいらさせられた。
悪意があるとしか思えん。

最後の「愛していた」というのはなんかよかった。
この話だからこそ。
青春の一ページ。

2014年10月16日木曜日

「ぼんとリンちゃん」

劇場:シネマカリテ

「ももいろそらを」の監督の最新作。
まさかもう観れるとは思わなかった。
一度このポスター見て「ぜってー観ねー」と思っていたら、小林監督だったので速攻観た。
巷はそれを現金なやつと呼ぶらしい。
知らんけど。

「ももいろそらを」はかずみのイン前に観なかった事を後悔するくらい今の自分のバイブルなのですが、この映画もまた同じ手法で撮られていたので安心。
作り込まれた演出とカメラワーク、心地よい世界観、それらは全て映画への(そして少女への)愛に繋がって行く。
個人的には違うテーマでの新作を心待ちにしている。

正直中盤辺りで集中力を失ってしまったのですが、そこはDVDを買って補いたいと思います。

終映後、監督に「ファンです!」って言っちゃった。
そしてこの独特の絵作りについて少し質問したんだけど、シフトレンズや後処理はしてないらしい。
単玉ってことなのかな。
カメラ聞けば良かった。
そして監督に私を使ってアピールしに行く女子たちには若干引いた。

2014年10月15日水曜日

「スーサイド・ショップ」

すっかり騙されちまったぜ…。
「ヴェルヴィル・ランデブー」の監督と思ってたら全然違うじゃねーか…。
「髪結いの亭主」と「歓楽通り」は観たいな、と思いつつ観ていなかったのでもう観ないことにする。

2014年10月12日日曜日

「白ゆき姫殺人事件」

思ったより普通だった。
どうしても「告白」と比べてしまう。