2018年3月22日木曜日

「ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書」

劇場:TOHOシネマズ 西新井
試写会にて鑑賞。

一見、おっロン・ハワード?と思いがちな題材ですが、なんとスピルバーグの新作でした。
最近は社会派監督なのか?

セリフの量と速さでなかなか内容を把握するのが大変だけど、トム・ハンクスとメリルストリープの演技力で観ていてとても安定感がある。
決めるところはバチっと決めるし。

映像的なこだわりはあまり見れなかったが、監督自身「ツイートのような作品」らしく、スピード勝負で撮ったらしいからしかたないのか。

次は吹き替えで観たい。

「ブルーに生まれついて BORN TO BE BLUE」

チェット・ベイカーの物語

ちょっと前半のドラマがMV的で寄せ集め感あったが、最後はぐっときました。

音楽詳しい方と話していて、ジャズは崇高なイメージあるけど、みんなドラッグばっかやってたジャンキー音楽だよ、と言われて、いいものには薬がつきものだなーと思った。

2018年3月2日金曜日

「The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ」

劇場:TOHOシネマズ新宿

画が綺麗だった。
あとはまあなんというかさすがソフィア・コッポラ、大味な感じでございました。

もっとエグくドロドロにできたのにな…。
そこを見せる気はないのかな…。
「SOMEWHERE」くらいのあまりストーリーが重要でないものが合っているのでしょう。