異次元地獄
見た映画の記録・感想。基本的に妄想です。
2020年7月30日木曜日
「AKIRA」
劇場:TOHOシネマ上野
祝!劇場初鑑賞!
終始ドラゴンボール感を感じつつ、過去の自分はこの映画を小難しく考えてしまっていたと反省。
超能力バトルを素直に楽しめばよかったんや!
それにしても、作画はとんでもないし、絵作りやカット割も凄い。
そりゃ実写で参考にしたくもなります。
とはいえ、売りである4Kというのがいまいち実感できず。
所々ブロックノイズに見えた箇所があったのですが、あれは4Kの限界だったのでしょうか。
原作買お。
「ファニーゲーム USA」
USAの方が馴染みがあるのでこっちを鑑賞。
ニヤニヤしてしまう。
「アス」
こんなんじゃ茶の間は納得しまへん。
二時間じゃ短すぎるストーリー。
多分この監督は「ファニーゲーム」の大ファン。
2020年7月20日月曜日
「もののけ姫」
劇場:TOHOシネマズ新宿
おそらく初めて劇場で見たんじゃないだろうか。
とんでもない映画だな…。
ポニョが「恐怖」の感動だったら、もののけ姫は「技」の感動だった。
ストーリーも演出力もメッセージも全部驚異的。
これが独裁者の元で作り上げているのだから尚更凄い。
宮崎駿は日本の宝よ。
あとは「AKIRA」と「風の谷のナウシカ」は劇場で見ておきたい。
「オースティン・パワーズ ゴールドメンバー」
感動のラスト。
「オースティン・パワーズ:デラックス」
推しはやっぱりミニ・ミー。
「オースティン・パワーズ」
このキャッチコピーが好き。
「パラサイト 半地下の家族」
やっと見た。
面白かった!「君の名は」的近代ポルノ演出で、考える間もなくクライマックスが連続していく。
その中にちゃんと、社会的なメッセージがふんだんに込められているのがポン・ジュノ監督のすごいところ。
「ドラッグ買って〜」というセックスに笑わせていただきました。
コメディもファンタジーもサスペンスもホラーも全部詰め込まれた、てんこ盛りの映画でございました。
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