異次元地獄
見た映画の記録・感想。基本的に妄想です。
2008年9月23日火曜日
「おろち」
素晴しかった。
今年一位は間違いないと思う。
原作読んでたし期待してただけに落胆も大きいと思っていましたが、間違っていました。
B級映画にしか出せない人間の汚さが良かった。
中越さんの勝利の大爆笑なんかもう気持ち良すぎて一緒に笑ってしまった。
「狐」でやりたいのはこれなんです。
あとおろち役の谷村美月って子どっかで見たことあるなと思ったら、エキストラでいった最初で最後の現場の主演の子だった(!)
芸大来たいみたいなこと言ってたけど来なくて正解だったみたいです。
2008年9月1日月曜日
「人が人を愛することのどうしようもなさ」
二度目の「人が人を愛することのどうしようもなさ」を観賞。
やっぱり素晴しすぎる。
カメラマンは教授なわけだけど、これを撮ったというのは凄い。
監督、石井隆。
名前は聞いたことあったけど、深くは知らなかったので調べてみると、「花と蛇」や「ヌードの夜」の監督だったんですね。
納得。
なんせ女優さんが凄すぎる。
女性の映画だ。
DVD買おう。
とりあえず、クソが飛び出そうなほど素晴しい映画。
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