2010年7月24日土曜日

「イングロリアス・バスターズ」

やっと見たタランティーノの新作。
面白かった。
でも、落ち着いた、という表現は合うかわからないけど、何か物足りなさを感じた。
きっとブラピだと思う。
ドイツ人の探偵さんは最高だった。
結局あの探偵は、映画館の館長のことを気付いていたのか。

差別とか絡んでくるからもっとぶっとんでやってほしかった。

2010年7月21日水曜日

「ベガスの恋に勝つルール」

前にキャメロンに暴言を吐いた気がするけどやっぱり最高。
今までスルーしてしまっていたギャグを見つけて嬉しかった。
ラブコメのシナリオを書きたくなった。

2010年7月8日木曜日

「ハロウィン2」

劇場:シアターN
時間:夜
人数:ちょっと少なめ

見に行きました。
1でみんな死んじゃって、妹しか生き残ってねーと思ったら出てきました!幽霊になったお母様が!
死んでもビッチってのが嬉しい。
ロックンローラーと猟奇殺人者はマザコンってのが再確認できた。
で今回は前回にもまして女の子がキャーキャー逃げ回る映画。
前半は、あれもしかして面白くない?と思ったのですが、後半に向かうにつれ、というか幽霊のお陰で面白かったです。
なんか「チャッキーの花嫁」的な感じです。

ちなみに子役は断然前のほうがいい。
成長しちゃったのかな。
まあ普通に面白かった。

2010年7月5日月曜日

「何がなんでも首ッたけ」

廃盤のDVDを見つけ、またもや奇声を発して飛びついた本作、やっと見た。
ブリジット・バルドーが歌って踊って飛び跳ねる映画。
最高に可愛かった。
加賀まり子ってそっくりなんだな、と思った。

妙な関係の男と女と男と女のラブコメ。
こんなの見ちゃったら、キャメロン・ディアスにお前は黙ってろって言いたくなる。
大好きだけど。
あの二人がファーストキスするシーンは最高。
布団にしがみついた。
「高校生ブルース」がお好きな方は是非。
個人的にですが。

「レポゼッション・メン」

見た。
メインは臓器を取り出すシーンなのだろうか。
いっぱい出てきた。
知り合いも言ってたが、確かにみんなわがまま。
主人公なんて自分が回収されるとなった瞬間「戦いだ!」だし。
なんか陰謀があるのかと思ったらそういうわけでもない。
さすがにこれはダメだと思った。

でも相方の人は大好き。
あの人出ると、映画が引き締まる気がする。
顔に味がありすぎ。

で、あのラスト。
テーマがテーマだけに納得したけど、脳の伏線もうちょっとほしかった。
「未来世紀ブラジル」もたしかこんな感じじゃなかったっけ。
つーことで、久々にあまり面白くないかな、と思った映画。

2010年7月3日土曜日

「ハロウィン」

日付変わって今日、バイト終わりにでも見に行こうかなと目論んでいる「ハロウィン2」の前作。
オリジナル版は残念ながら未だに未見ですが、ロブ・ゾンビが大好きなのでこっちは映画館で見た。
だから多分二回目の鑑賞。

前半の台詞回しが「紅の豚」くらい完璧。
だと思う。個人的に。
てか妹以外全員死んじゃってるよ。
2どうすんだよ。
お母さんビッチで大好きだったのに死んじゃってるし。
まあ楽しんできます。