石井隆先生の新作。
良かった。
ほんとうに良かった。
あの縦で少し斜めのクレジットが始まるたびに、また始まるんだ、と夢心地になります。
なので由芽子で拝借しました。
何度もいいますが、美人姉妹(今回は親子)のトチ狂った喧嘩ほど映画として美しいものはありません。
あと後半、「なんかいる…」と天井を見上げるシーンはここ最近のベストカットです。
そういえば「人が人を愛することのどうしようもなさ」は、石井隆の「サンセット大通り」だったんだ、と最近気付きました。
あと今回は「エンター・ザ・ボイド」と似ている。
ブルーレイほしい。
0 件のコメント:
コメントを投稿