劇場:バルト9
見てきました。
あの何発撃ってもなかなか死なず、白リン弾みたいなの使う宇宙人相手に、どうやって勝つんだ!?と思ったら「急所を探す!」っつって生きてる宇宙人の体をナイフで片っ端からグサグサ!挙句皮膚引っぺがして臓器をグサグサ!宇宙人絶命。兵士「ここだっ!」
なんつー下品な映画なんだと。
でも頼りなさ過ぎる小待長や心の傷を負った兵士が、市民や子供たちと戦うことだけに専念するには仕方なかったのか。
とはいいつつなかなか楽しめました。
臨場感あったし。
でも、軍人女にはとりあえずミッシェル・ロドリゲス使っとけっていう風潮は駄目だと思うの。
あと個人的に、エイリアンものって既視感がはんぱない。
当然だし仕方ないんだろうけど、なんか凄い新しいものを見てみたい。
あと音がすごかった。
映像は金出しゃある程度のクオリティが保障されてきているので、どこで違いを出すかってなったら音なのでしょうか。
うるさいだけじゃなく、一つ一つの音の配置がわかりやすかった。
自分の耳が肥えただけなんだろうか。
だとしたらいいんだけど。
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