「エアベンダー」で残り僅かだったファンまでも失った崖っぷちのM・ナイト・シャマランのプロデュース作品らしい。
環境的に見るしかないので見た。
さすがシャマランが手を出してないだけあってちゃんとしてた。
最終的に悪魔がとり憑いていた人間が出てきたとき、「SAW」の1のラストに似た驚きを味わえた。
こいつだったの?と、こえー!が同時に来た。
面白かった。
でも一つだけ。
よく覚えてないのだけれど、あのメキシコ人?はなんの宗教だったのだろう。
たしかキリスト教では悪魔は人間を悪の道に陥れるのが目的だったはず。
ということはもともと悪いことをしている主人公達を陥れる意味がない。
そこだけ疑問に思った。
この設定はアメリカ人にすんなり受け入れられるのだろうか。
後一つ、ペンくらいは持っとけよ。
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