異次元地獄
見た映画の記録・感想。基本的に妄想です。
2011年12月14日水曜日
「したくて、したくて、たまらない、女。」
沖島勲監督。
前に「YKK論争/永遠の誤解」は 途中で断念したのでリベンジ。
これはかなり分かりやすかった。
というか普通のドラマだった。
少しインタービューを見たけど、普通の話にするよう意識したらしい。
「青い沼の女」と何か近しいものを感じた。
あの何が住んでいるかわからないような森の映像にかぶさる「だめ…やめて…」という声は近年の陳腐なホラーより数倍怖く感じた。
ああいう監督の深層心理に少し触れたような気ができるシーンがあるからこういう映画は止められない。
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