劇場:バルト9
久々に劇場へ。
「リアル・スティール」とさんざん迷って、個人的に無難なほうを選択。
と思ったら、思ったより笑えなかった。
三谷監督、そろそろコメディ以外の撮ってもいいと思う。
クスリと笑えるのがあっても、これ!っていう笑えるところがなかった。
ただ物語の構成力は上手かった。
設定はめちゃくちゃだけど、それでついて行けたような気がする。
二つほど。
まず深津絵里。
あほみたいに可愛いんだけど、こんな演技をされた日には人間として信じられなくなる。
この可愛さも所詮演技なのかって。
役者としては素晴らしいのでしょうが。
ただのビッチ。
あと中井貴一。
あれだけ死後の世界は信じないって言っといて、「お父さんも天国で喜んでおられることでしょう」って。
どっちだよ。って思った。
なんつーか、深キョンが相変わらず可愛かったからいいです。
多分ムチッた深キョン見納めの映画。
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