2012年4月19日木曜日

「バトルシップ」

劇場:ワーナーマイカル加古川

そういえば予告で心踊ったワンカット、巨大な砲弾をぶっぱなすシーン。
あれはよく考えたらこの映画の超見せ場だったのね。

浅野忠信が活躍するシーンは「サンシャイン2057」の時みたいにテンション上がった。
でもいつの間にか船長が戻っていたような気がする。
なにかしらやりとりが必要な気が。

序盤、ちょっとびっくりするくらい面白くなくて、「世界侵略:ロサンゼルス決戦」みたいだし最近こんな映画ばっかりだなーと思っていたら、中盤から急激に面白くなっていった。

最初で述べた超見せ場も馬鹿すぎて泣きそうなくらい笑った。

浅野ファンってこういう映画はあまり好きそうじゃないイメージがあるんだけど、この映画はどうとらえるんだろう。

やっぱり世界は馬鹿じゃないと救えない。
エイリアンも馬鹿っぽかったが。

0 件のコメント:

コメントを投稿