劇場:ワーナーマイカル加古川
そういえば予告で心踊ったワンカット、巨大な砲弾をぶっぱなすシーン。
あれはよく考えたらこの映画の超見せ場だったのね。
浅野忠信が活躍するシーンは「サンシャイン2057」の時みたいにテンション上がった。
でもいつの間にか船長が戻っていたような気がする。
なにかしらやりとりが必要な気が。
序盤、ちょっとびっくりするくらい面白くなくて、「世界侵略:ロサンゼルス決戦」みたいだし最近こんな映画ばっかりだなーと思っていたら、中盤から急激に面白くなっていった。
最初で述べた超見せ場も馬鹿すぎて泣きそうなくらい笑った。
浅野ファンってこういう映画はあまり好きそうじゃないイメージがあるんだけど、この映画はどうとらえるんだろう。
やっぱり世界は馬鹿じゃないと救えない。
エイリアンも馬鹿っぽかったが。
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