クストリッツァの新作を忘れていた!
運良く前日に思い出し早速鑑賞。
大傑作や!
主人公が寡黙なので、「アンダーグラウンド」的騒々しさは少ないけど、後半の「ホーリーマウンテン」やソクーロフの「ファウスト」みたいな展開でとても心地よかった。
ただ、宗派的にいただけなかったけど…。
あんだけ蛇をいいやつに描いていたのに。
とてつもなく作り込まれ、とてつもなくやりたいことをやりきった2時間!
今年の一位でございます。
「アンダーグラウンド」の5時間超版が始まったので、なんとか観に行けたらと思う。
どうでもいいけど、映写時代以来のシャンテだった。
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