いやーすげーわ…
素晴らしくエグいドキュメンタリー、出てくる人たちみんなネジが外れまくってる。
もうね、意味がわからん。
演説中のふとした呟きがもう狂気。
「加藤鷹ですよ〜私〜」
外山恒一も羽柴秀吉もマック赤坂も、負けるとわかっていてなぜ戦うのか。
そりゃマイノリティは絶対に選挙に勝てないけど、その最高の矛盾がこの人たちを掻き立たせているのか。
「行動」というキーワードが印象に残る。
橋本徹との大阪市民の前でのバトルはもカオスすぎて、心が震えた。
そのあとの橋本徹の意見ももうね…。
登場する様々な事件がどこまでこの映画のために計画されたのかはわからないけど、そんなのどうでもいい。
狂人たちの饗宴に、久々に心がどっかに持っていかれました。
今年のオールベストでございます。
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