2011年2月3日木曜日

「ソーシャル・ネットワーク」

劇場:バルト9

パニックルーム以降の作風はあんまり好きじゃないけど、「ファイト・クラブ」以来心を突き動かされた気がする。

正しいとか正しくないとかじゃなく、自分の野望をどう実現するか。
そこに損得を考えない、ある意味で無常な考え故に彼はどんどん仲間を失っていくのだけれど、それでもフェイスブックを更新し続ける姿勢に何かしら希望を感じた。

あと広告はいらない、と一貫した考えに共感した。

とりあえず自分は、次本気で頑張ろうと思ったのでした。

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