2011年8月4日木曜日

「私の好きなモノすべて」


「ガーデン」続き、マルティン・シュリーク作品を見返している。
残る一つ、「不思議の世界絵図」を含め、唯一何も覚えていなかった作品。

好きな人がいそうな雰囲気はあるのだけれど、この映画は全くといっていいほど解らない。
多分あと二十年くらいして、主人公みたいに子供も出来て…じゃないと理解できないのだろうか。

ただただあの元妻にイラついた。
主人公のたまに見せる少年のような面、ロベルト・ベニーニが演じていたらと思うと寒気が止まらない。

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