こりゃあかん…。
見終わって、まだ立ち直れそうにない…。
ラース・フォン・トリアーに並ぶ鬱映画。
感動じゃない、鬱。
白血病の姉と、ドナー提供のために体外受精で生まされた妹。
突然11歳の妹が、私はドナーを提供しないと弁護士をつけ…。
ストーリーはすごく面白くて良く出来てるんだけど、もう出てくる人みんな病気。
姉は白血病、妹は姉のためにいろいろ引っこ抜かれてるし、お母さんは必死すぎていかれてるし、お兄ちゃんは夜な夜ななんかしてるし、弁護士癲癇だし、唯一まともなのはお父さんくらいだろうか…。
でいろいろあるんだけど、最後見事に姉が昇天して、はい美談、って泣けるか!鬱だわ!いい加減にしろ!
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