劇場:新宿武蔵野館
このポスターを見たときひどく感動した。
登場人物全員色情症かと思ったら、シャルロットだけだったのね。
多分、この話を面白くするためにラース・フォン・トリアーは様々なアイディアをぶち込んだのでしょう。
章の始まり方や語り口がいろんなヴァリエーションに富んでいてとても楽しかった。
ユマ・サーマンのシーンはまるで「恋の罪」のばばあとの対決シーンのようでめっちゃ笑った。
キューブリックの「本人たちは真面目でもそこに第三者から見る笑いがある」(こんな感じ)の言葉を思い出した。
1は完全に2への序章、というイメージ。
そして深淵の後半へ続く…。
0 件のコメント:
コメントを投稿