異次元地獄
見た映画の記録・感想。基本的に妄想です。
2015年1月17日土曜日
「バレット・バレエ」
塚本晋也はやっぱり天才だ。
「双生児」を途中で止めて(あまりにも美しかったから)こっちにした。
「鉄男」と「六月の蛇」の間の子のような作品。
1カット1カットえげつなく、とても美学に溢れている。
銃を手に入れた男の復讐劇なんだけど、「タクシードライバー」をやります!!って感じで入りやすかった。
こんなテンションの映画を撮り続けるには、とんでもない性衝動が必要なんでしょう。
ハゲてる場合じゃない。
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