少なくとも東京では初。
そのせいかとてもとても感動した。
「黄金の心三部作」まじでレベル高過ぎだろ。
「イディオッツ」見なきゃ。
ラスト、あの衝撃のカットのまま終わるのではなく、カメラはスーッっと上へと登っていった。
おそらくトリアーはセルマの魂の救済をしたのでしょう。
それとそのあとのクレジット。
真っ暗な画面のままではなく、登場人物のインサートを入れていた。
鬱にさせる意図ならこんなことしないと思う。
エンディングはこれでなければいけなかったわけで、少しでも鬱さを和らげるためにこのクレジットにした…と思いたい。
何はともあれ、とんでもない映画だな。
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