スコセッシの新作!しかも舞台が日本!
スコセッシの真面目なドラマを観るのは初めてな気がする。
先に観た方の感想として、クリスチャンとしての監督の思いを込めたのではないか、という感想にとても共感した。
何かでスコセッシは敬虔なクリスチャン、と読み、あんな映画ばっかり撮ってるくせにクリスチャンって!と爆笑していたが、あながち間違いではないのかもしれない。
時代の中での宗教のあり方もあるわけで、しかも表現者である彼が自身の信仰に反する(とされている)テーマで映画を撮っても何もおかしくない。
映画の方は、長すぎて一度トイレに行ってしまったがとても面白かった。
ただ、真面目すぎて最近のデヴィッド・フィンチャーを観てるいるような気がした。
そっち路線には行って欲しくないな。
そういえば踏み絵なんか踏んでまえばええやん。と思っていた疑問が解決された!
神様も言ってたし。踏んじゃえって。
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