全く知らなかったポランスキーの新作。
面白かった。
謎が少しずつ繋がっていく過程が恐ろしく面白い。
オープニングの布石や写真と会話の内容の差など、ドキドキした。
ナビの過去の登録について行くのも良かった。
あと誰かのレビューを読んで気づいたんだけど、飛行機から降りるピアース・ブロスナンの目線のカット。
あのカットにとんでもない意図があったとは。
見習わなきゃ。
ポランスキー作品はあまり見れていないのですが、「ローズマリーの赤ちゃん」から40年後にこんな素晴らしい作品を撮れるって凄い。
80歳らしい。
もう一本くらいサスペンスを撮ってから死んでほしい。
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