三本目。
確か高校くらいの時DVDを買ったけど映像格好いいなーくらいにしか思っていなかった。
面白いというよりなんかいいなーって感じだった。
大学の時も全く見ず、ほんと久々に見て衝撃を受けた。
面白かった…。
高校の時のなんかいいなーが何故だったのか、やっと理解できた気がする。
この独特のたるさもツボにきたし、音楽も素晴らしいし、何より世界観の作り込みが完璧だと思った。
あのおばちゃん高音出すぎ。
全員の演技もうちょっとよかったらなと思ったけど。
そしてラストの少女の不敵な笑み。
まだ出さへんで!って感じも最高。
現実と虚構(その他、妄想・幻想・夢など…)のせめぎを描いた映画はなんでこんなに面白いんだろう。
アッヴァッローンッ♪
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