誰かが家に置いていったので鑑賞。
演出が素晴らしく、リンチ映画かと思うほどの悪夢巡り。
ダニエル・クレイグ扮する愛人が絵を切り裂き、床に倒れこむシーンは拍手しそうだった!
鈴木清順か!
これでラストがもっと盛り上がっていたらな…。という印象。
彼のことをもっと知っていたらいいラストだったのか。
音楽が坂本龍一らしく(しかもノーギャラ)、モゴモゴした感じで良かった。
ただ、やってみました感が残るのも正直なところ。
ずっとフランシス・ベーコンって結局哲学者なのか画家なのかどっちなんだよ!って思っていたら、それぞれ二人いたのね。
衝撃。
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