異次元地獄
見た映画の記録・感想。基本的に妄想です。
2015年11月14日土曜日
「パットン大戦車軍団」
その3はパットン!
「猿の惑星」やテレビ版?オリジナル「十二人の怒れる男」などの監督らしい。
そして脚本コッポラ!
今回の戦争祭りの中で、プロパガンダ的要素があるのはこれくらいかな、と思っていたけど全然違った。
ハリウッド超大作らしく敵を一掃していく爽快さはあるものの、主人公のパットン(実在の人物)と周りとの理念の差異が丁寧に描かれていた。
「勇気が伴うから殺人も栄光に輝く」という言葉がとても印象に残った。
天才と狂人は紙一重ですな。
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