日活ロマンポルノリブートプロジェクト、らしい。
大人たちのお遊び感満載だなーと思っていたけど、以外と楽しめた。
第一弾は行定監督。
板尾創路の濡場は不快感は全くなく、とてもよかった。
いろいろと笑えたし、ドラマも見所があり、ジムノペディ好きとしてはお腹いっぱいでございます。
それにしてもなんやねんあのラスト。学生映画か!
まさかこのシーンで終わらないだろと思ったら、本当に終わってしまった。
「世界の中心で愛を叫ぶ」を観たのは遠い記憶で、行定監督の作風もほとんど知らなかったのですが、馬鹿にされる所以に触れられた気がする。
ちょいちょい出てくる単語に、「八月の濡れた砂」を匂わされ、とても心地よかった。
果たして全部制覇できるのか。
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