異次元地獄
見た映画の記録・感想。基本的に妄想です。
2016年12月11日日曜日
「嗤う分身」
ドストエフスキー原作らしい。
ドラマ部分は若干消化不良だが、「イレイザーヘッド」を参考にしたらしく、とても好きな絵作りだった。
やたら日本の歌謡曲が流れたり、「1984」のビッグ・ブラザーみたいな人が出てきたりと、とても謎な作品。
今年でいうと「ロブスター」的に部類に属する。
朝霧の中を走るシーンはテンション上がった。
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