2025年12月23日火曜日

「レディ・プレイヤー1」

「ボーン・アイデンティティー」

ネトフリに全話来ていたので食わず嫌いを直そうと思って見てみたが、予想通りの結果だった。

2025年12月20日土曜日

「ナイブズ・アウト: ウェイク・アップ・デッドマン」

エンディングのトム・ウェイツが一番良かった。

2025年12月19日金曜日

「バロウズの妻」

バロウズ役キーファー・サザーランド
美青年役ノーマン・リーダス
妻役コートニー・ラブ
全然面白くなかった

「ホモのエディプス・コンプレックスはどう?」

2025年12月17日水曜日

「ノーヴィス」

ひたすらボートを漕ぐ話。
面白かったが、音楽の主張がウザかった。
「MISHIMA」感だけで良かった。

2025年12月16日火曜日

「忍びの家 House of Ninjas」

面白かった!
「ミス・キング」の後だからか余計に。
みんな覆面してるのにバンバン身バレしていく。
三浦春馬にそっくりな人がでできた時が一番ホラーだった。

全部のバランスがちょうどよく、日本のドラマでこのクオリティのものが見れて良かった。
ババア二人のやりとりが最高潮。
白石加代子さん、女囚さそりシリーズに出てる方らしい。

2025年12月15日月曜日

「Miss King / ミス・キング」

将棋の話なので見たが酷すぎた。
セリフも演出も時代遅れ。空っぽの物語。
「クイーンズ・ギャンビット」に触発されたのだろうが、将棋愛のある人が作ったとは思えない。
悲しい。

2025年12月12日金曜日

「刺青一代」


詐欺師の風貌が強烈。
鳥山明の絵くらいでしか見たことない。
たるいなーと思っていたら、ラスト10分が神がかっていた。
「キル・ビル」や「地獄でなぜ悪い」の元ネタはこれだったのか。
映画は終盤が完璧なら全てが許されるのである。

和泉雅子映画を見ていこう。

2025年12月9日火曜日

「サブスタンス」

めっちゃ面白かった!
いくとこまでいってめっちゃ笑った。
モンストロ・エリザベス!
ノーマ・デズモンドからキャリー!

今年見た一番悲しいシーンは三本しかない髪をアイロンで巻くシーン。
歯が抜けるシーンは松たか子の演技で見たかった。

しかし結局、ナードの怒りであるスプラッターしかり、他責に持っていく物語は自分の中で上位にならない。

2025年12月5日金曜日

「フライング・ルナクリッパー」

 

真夜中にシティポップの流れる「タンク・ガール」を見た感覚。
「Chronopolis」もそうだったが、中盤からダンスシーンが続く。
ストーリーで引っ張らないアート寄りな映画のあるあるなのか。
「ドグラ・マグラ」現象と名付ける。
クレジットがダサすぎて逆によかった。

2025年12月4日木曜日

「Chronopolis」

ストーリーの詳細はわからなかったが、設定読んでいたので想像を膨らませながら楽しめた。

有機物と無機物の中間の心地よさ。三次元的によく動くので説得力もある。
人間?の落下シーンがかっこ良すぎて真似したくなった。
狂ったように球体を愛でるシーンが狂気。
その後のダンス、そして壮大なラストも素晴らしかった。

2025年12月2日火曜日

「ロマン・ポランスキー初めての告白」

「反撥」が生活のために撮った思入れのない作品だと知って衝撃。
妊娠した母と妊娠したシャロン・テートが被るシーンはエグい。

どんな顔で性犯罪の話するんだろうと思っていたらほとんどインタビュアーが説明して終わった。

2025年11月21日金曜日

「独裁者」

特定の人物への批判の仕方が、SNSのお笑いの切り抜きの範疇を超えていないシーンが多々あり、とても不愉快だった。
それとも現代のお笑いが成長していないだけなのか。
おかげで最後のフィクションという武器を使った素晴らしい演説にノイズが入った。

コインのシーンめっちゃ面白かったし、いろんな戦争映画の元ネタシーンを見つけられた。
アクシデントからのグダグダな間の使い方が多用されていてとても心地良い。
一人二役の伏線もちゃんと回収されていて大満足。

2025年11月19日水曜日

「ラビリンス/魔王の迷宮」

「ダーク・クリスタル」の制作陣。
手が顔になって話すシーンと騙し絵の美術が素晴らしかった。
ドアノッカーはCGなのか。動きがパペットを超えてた。
一瞬ナウシカの庭園的役割のシーンがあってワクワクした。

2025年11月17日月曜日

「CURE」


怒って取調室から退出させられる役所広司が可愛い。
ウェイトレスの食器の下げ方に爆笑した。