2025年9月28日日曜日

「幕末太陽傳」

「あっしのこの身体は爪の先まで金で買われているんでございやすわえ」
藤原竜也は現代の裕次郎。
スタジオを飛び出す幻のラスト。

2025年9月26日金曜日

「ファニーとアレクサンデル」

TV版。
寓話的物語、家族騒動、随所に登場する人の形をした人ではないものが動き出すシーンや、モノクロの時にはわからなかったベルイマンの色彩感覚など、全てが美しい。
なぜ貴族を選んだのかとずっと考えていたところ、最後の台本のタイトルで漠然と負に落ちた。
祖母の台詞がまんま「老女優は去りゆく」。
ベルイマンに「百年の孤独」を映像化して欲しかった。

2025年9月25日木曜日

「Dots」

「バレエ・メカニック」


チャップリン繋がりで。

「モダン・タイムズ」

チャップリンは何見てもワクワクしながら楽しめるという安心感。
ポーレット・ゴダートがめちゃくちゃ綺麗。

「黒水仙」

テクニカラーが美しい。
思っていたよりホラーでびっくりした。

「ハボック」

さすが「ザ・レイド」の監督。
アクションがイケイケ。

2025年9月23日火曜日

「豚と軍艦」

米兵と日本人カップルの描写って映画でよく見るけど、現実にその孫にあったことない。

「ムーンライズ・キングダム」

2025年9月21日日曜日

「ハムレット」

1990年。
ヘレナ・ボナム=カーターがオフィーリア役。

2025年9月11日木曜日

「アナザヘヴン」

懐かしかった。
ラストの善意と悪意の対立という構図がわかりにくかった。
世紀末の残り香。