そこそこ面白かったように記憶している。
ただ、もっと細かく納得のいく種明しをしてくれないと、”映像である”という一番の手品の前で全部霞んでしまう。
2014年7月16日水曜日
2014年7月5日土曜日
「夜のとばりの物語 -醒めない夢-」
「キリクと魔女」の監督による短編五つ。
どれも幻想的で冒険心に溢れ、雰囲気はとても素晴らしい。
近くの物は陰で表現され、遠くの背景には美しい色とりどりの美術がある。
まるで「耳をすませば」。
ただ、ストーリーにわくわくさせられる分、教訓というか、結局何が言いたかったのかはどれもよくわからなかった。
わかりやすかったのは猫の話くらいか。
古典的なように見せかけて、一筋縄にいかないのを楽しむ作品なのだろうか。
個人的には靴磨きの物語がお気に入り。
どれも幻想的で冒険心に溢れ、雰囲気はとても素晴らしい。
近くの物は陰で表現され、遠くの背景には美しい色とりどりの美術がある。
まるで「耳をすませば」。
ただ、ストーリーにわくわくさせられる分、教訓というか、結局何が言いたかったのかはどれもよくわからなかった。
わかりやすかったのは猫の話くらいか。
古典的なように見せかけて、一筋縄にいかないのを楽しむ作品なのだろうか。
個人的には靴磨きの物語がお気に入り。
2014年6月29日日曜日
「渇き。」
劇場:バルト9
もうなんか凄かった。
「告白」以上にいろんなシーンがカットごとに交差し、音楽もタランティーノ以上にひたすら雰囲気を作り出す。
なんかもうよく思い出せないので思いついた事を。
○娘役の女の子可愛かった。
○屋上のシーンは完全に「太陽を盗んだ男」だった。
○役所広司がおっぱいを握りしめ、そしてそのあとの展開に泣いた。
○daoko(たぶん)が使われていて悔しかった。
○黒沢あすかに相変わらず萌えた。
○クレジットが早かった。
この監督は絶対おやじ狩りかなんかされたにちがいない。
いつの時代でも子供達はみんな狂っていて、たぶんそれはいろんな目線で描かれてるんだろうけど、この監督の映画は子供目線で考える余地を与えてくれない。
子供同士のシーンになるととたんにファンタジーになってしまい、まるで漫画だかを読んでる気にさせられる。
この完全に、わかんねーよおれ大人だもん目線が良いのか悪いのか。
この監督が見る子供は、一言で言うと「イェーイ!」。
面白いからいんだけど。
なんか学割みたいなのやってるらしいんだけど、意図が気になる。
子供へ復讐なのだろうか。
レンタルであと二、三回見たらもっと好きになれるんだろうな。
もうなんか凄かった。
「告白」以上にいろんなシーンがカットごとに交差し、音楽もタランティーノ以上にひたすら雰囲気を作り出す。
なんかもうよく思い出せないので思いついた事を。
○娘役の女の子可愛かった。
○屋上のシーンは完全に「太陽を盗んだ男」だった。
○役所広司がおっぱいを握りしめ、そしてそのあとの展開に泣いた。
○daoko(たぶん)が使われていて悔しかった。
○黒沢あすかに相変わらず萌えた。
○クレジットが早かった。
この監督は絶対おやじ狩りかなんかされたにちがいない。
いつの時代でも子供達はみんな狂っていて、たぶんそれはいろんな目線で描かれてるんだろうけど、この監督の映画は子供目線で考える余地を与えてくれない。
子供同士のシーンになるととたんにファンタジーになってしまい、まるで漫画だかを読んでる気にさせられる。
この完全に、わかんねーよおれ大人だもん目線が良いのか悪いのか。
この監督が見る子供は、一言で言うと「イェーイ!」。
面白いからいんだけど。
なんか学割みたいなのやってるらしいんだけど、意図が気になる。
子供へ復讐なのだろうか。
レンタルであと二、三回見たらもっと好きになれるんだろうな。
2014年6月14日土曜日
「ノア 約束の舟」
劇場:バルト9
頂いたギフト券で。
大好きなダーレン・アロノフスキー監督の新作。
旧約聖書のノアの話を新解釈?的に、そしてエンタメに仕上げていた。
映画を観ている時ずっと脚本は誰なんだろうと思っていたけど、調べたらアロノフスキー自身だった。
そして企画までも。
ノアと聞いて思いあたるのは「方舟」「洪水」「動物」…なアイコンばかりだけど、この映画はそこに「人間」という言葉を付け加え、ただのど迫力スペクタクル映画とは完全に一線を置いていた。
その「人間」の部分で一番大きいのは、ノアが最後まで人間は滅びるべきと神の言葉を解釈していたことにあるんだろうけど、そりゃいろんなとこから怒られるわけです。
なのでめっちゃよっぱらったノアを見るのは心が痛んだ。
神の言葉を数百年信じ続け、くそでかい船をひたすら作って、洪水来て、ノアの一家以外全部死んで、何年も漂流し続けて…。
そして最後に信じていたものが崩れ去ってしまう。
そりゃ酒浸りになるわと。
動物たち臭そうだし…。
この監督は、本当にキャラクターを作るのが上手いなと思った。
ただ天地創造のシーンとかお告げのシーンくらいしか、この監督特有のスタイリッシュさがなかったのですこし残念だった。
相当酔っていたのでこれくらいの感想しか出てこないのが悔しい。
いつか「π」と「ブラック・スワン」を足して「レクイエム・フォー・ドリーム」で割ったような、ハイテンション陰鬱人間ドラマを撮ってほしい。
頂いたギフト券で。
大好きなダーレン・アロノフスキー監督の新作。
旧約聖書のノアの話を新解釈?的に、そしてエンタメに仕上げていた。
映画を観ている時ずっと脚本は誰なんだろうと思っていたけど、調べたらアロノフスキー自身だった。
そして企画までも。
ノアと聞いて思いあたるのは「方舟」「洪水」「動物」…なアイコンばかりだけど、この映画はそこに「人間」という言葉を付け加え、ただのど迫力スペクタクル映画とは完全に一線を置いていた。
その「人間」の部分で一番大きいのは、ノアが最後まで人間は滅びるべきと神の言葉を解釈していたことにあるんだろうけど、そりゃいろんなとこから怒られるわけです。
なのでめっちゃよっぱらったノアを見るのは心が痛んだ。
神の言葉を数百年信じ続け、くそでかい船をひたすら作って、洪水来て、ノアの一家以外全部死んで、何年も漂流し続けて…。
そして最後に信じていたものが崩れ去ってしまう。
そりゃ酒浸りになるわと。
動物たち臭そうだし…。
この監督は、本当にキャラクターを作るのが上手いなと思った。
ただ天地創造のシーンとかお告げのシーンくらいしか、この監督特有のスタイリッシュさがなかったのですこし残念だった。
相当酔っていたのでこれくらいの感想しか出てこないのが悔しい。
いつか「π」と「ブラック・スワン」を足して「レクイエム・フォー・ドリーム」で割ったような、ハイテンション陰鬱人間ドラマを撮ってほしい。
2014年6月6日金曜日
2014年6月4日水曜日
2014年6月1日日曜日
「きっと、うまくいく」
なんというか、いろんな要素を詰め込んで、王道で固めた印象。
それこそこの映画で言うと、「大学で教える映画」じゃないのか。
こりゃいかんと思ったのは、ネット上でよく見る小ネタを数カ所使っていたところ。
といっても日本のネット上で見るだけなので、インドで実際にあるのかはわからないが。
それを気付かれるってとても恥ずかしい事だと思うんだけど、どうなんだろう。
インド市場ならもっとその可能性は少ないのだろうか。
といってもインド映画というところと作り込まれたシナリオ、映像の御陰で大ヒットしたのでしょう。
「ロボット」も見たいな。
それこそこの映画で言うと、「大学で教える映画」じゃないのか。
こりゃいかんと思ったのは、ネット上でよく見る小ネタを数カ所使っていたところ。
といっても日本のネット上で見るだけなので、インドで実際にあるのかはわからないが。
それを気付かれるってとても恥ずかしい事だと思うんだけど、どうなんだろう。
インド市場ならもっとその可能性は少ないのだろうか。
といってもインド映画というところと作り込まれたシナリオ、映像の御陰で大ヒットしたのでしょう。
「ロボット」も見たいな。
「フィギュアなあなた」
なぜこれがキネ旬の2013ベスト10の次点に入っているのか理解に苦しむ。
どう考えても「甘い鞭」だろ。
檀蜜じゃなければもっと傑作になっていたかもしれないし。
2014年5月21日水曜日
「甘い鞭」
ブルーレイを買う余裕が無いのでとりあえずDVDを借りた。
前半と後半の温度差が激しい。
後半の怒濤の面白さ、美しさはなんなんだろう。
先日、アンディ・ウォーホル展に行ったとき、生と死を象徴する二枚の絵が一つの作品として飾られていた。
どちらか一つではなく、その二枚を同時に視る事で、完全に傍観者になれる…とかなんとか。
それと比較してみるとこの映画のラストは、血やらSMプレイやら殺人やらの”フィクション映画”として観ていたはずが、最後の最後で突然”映画の世界”と”それを観ている自分の世界”との境界線を見失ってしまう、ウォーホルと真逆の体験だったのではないかと。
というわけで、あの素晴らしいラストは現代アートだ!
流石やな。
どうでもいいけど毎回あの「踊りませんか?」という名言には寒イボが立つ。
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