異次元地獄
見た映画の記録・感想。基本的に妄想です。
2013年7月30日火曜日
カフカの「城」
ハネケのテレビ映画。
カフカの未完の長編「城」を映像化したもの。
ハネケは「白いリボン」までは映像があまりにもテレビすぎる。
これはテレビ用だからいいのかもしれないけど。
フルサイズもきちんとフルサイズ。
人間が豆粒になってくれない。
ラスト、いきなり映像が終わって「原作はここまでしか書かれていない」って…。
原作読んでカフカに愛があってこその映画だった。
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