めちゃくちゃ面白かった。
数え切れないほどのオマージュ(映画だけでなく歴史も)が詰め込まれていて、1シーン1シーン笑える映画。
ドイツのやたら変態な巨大宇宙船や、日本の人工衛星が特攻していくカットにめっちゃ笑った。
ただの悪ふざけな映画かと思っていたら、世界平和を切に願う悪ふざけ映画だった。
前に書いたけど、戦争状態にない今だからこそ映画ができる微々たる反抗。
戦争になると劇中に出てきた「チャップリンの独裁者」みたいに編集されてプロパガンダに使われてしまうのでしょう。
そういや「神々の黄昏」ってワーグナーだったのか。
ストルガツキー兄弟のが「神様はつらい」で、映画化されたのが「神々のたそがれ」。
その辺の関係性が気になる。
てか字幕高橋ヨシキさんだった。
シャイセ!のとこ笑った。
0 件のコメント:
コメントを投稿