創価学会や統一協会やらが作ったとしか思えない、チープすぎる入信促進映画。
あまりにも無神論者を馬鹿にしているし、思いあがりも甚だしい。
ラストの事故、そして最後に出る一文は嫌悪感を通り越してレンタルDVD割ってやろうかと思った。
結局この映画自体が、正しく劇中に登場する言葉を借りると”プロパガンダ”で、聞く耳を全く持っていない。己が、排他的であり一方的に押し付ける枠に入らないものを蔑むことでしか満足を得られない自己顕示欲の塊であるということに気づいてすらいない。
この映画の悪役(ライバル)である教授と同じことをこの映画はしているとどうして気づかないのだろうか。
だから戦争ばっかりしてんだよ。
まあ中立の映画と思ってみた自分が馬鹿だったんです。
もっと頭のいい討論を見たかった。
無心になります。
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