2019年10月7日月曜日

「ジョーカー」

劇場:バルト9

凄い力を持った作品。
現代でジョーカーを演じれるのはホアキン・フェニックスしかいない、というのは本当だった。

ウェインを完全に悪役として描いているのは新鮮だったが、この映画の描き方から、ジョーカーは完全な悪ではなくなってしまった。
それはちょっと悲しい。
バットマンとのバランスは保てるのか?

ヤンキーかホストかお洒落カップルしかいなくて、この映画を本来見たいオタク層はどこへいってしまったのかと悲しくなった。
デートムービーとしてでも楽しんでくれているといいのですが。


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