2015年6月18日木曜日

「1900年 第二部」

約半年越しの第二部。
なんとか第一部を思い出しながら。

前半は思い出すので必死でしたが、大体のあらすじを掴んでから目が離せなくなった。
特に最後のファシストの崩壊、というか共産主義の台等シーンは演出力が凄すぎて引いた。
そして二人はいつまでも喧嘩をし続けていくのでした…。

「アンダーグラウンド」といい、仲のいい二人がその時代の世情に引き裂かれ、真逆の道を歩んでいく映画は名作が多いな。

前にも書いたけど、ベルトルッチがこれ撮ったの35歳ですよ。
怖いわ。

「LIFE!」

三回目か四回目。

とてもいい映画ですなぁ。

「リリィ・シュシュのすべて」

久々の鑑賞。
高校の時にこの子可愛いなとか思っていた人が、いまでは全く思わなくなっていたりして面白かった。

久野さんがレイプされるシーンは相変わらず美しく辛い。

2015年6月17日水曜日

「アンナと過ごした4日間」

イエジー・スコリモフスキーは初見。
なんかとても凄い監督らしいけど、ヌーベルヴァーグという言葉だけで毛嫌いしてしまうのでスルーしていた。

当時劇場に行った大学の先輩がこの映画のあらすじを爆笑しながら話してくれた記憶がある。
その語り口が非常に面白かったので、鑑賞中に思い出しながら笑っていた。

ざっくり言うとポーランドの変態の話。
変態が女の子の家に忍び込んで、寝ている間に布団掛けてあげたり、マニキュア塗ってあげたり、時計直してあげたり…。
健気すぎてもう見ていていたたまれない。
やってることはド変態なのに。

とても面白かった。

追記:
着想は日本のニュースから来ているらしい。
流石。

2015年6月14日日曜日

「美女と野獣」

ディズニー映画だと思っていたら違った。
フランス・ドイツの合作映画。

ディズニーとは違うものを作るぜ!って感じで、とても良かった。

てかVFX凄いな。
こりゃ完全に日本は取り残されてますわ。

「ハッピーランディング」

劇場:109シネマズ二子玉川

天野千尋監督最新作。
結婚式にまつわるいくつかのエピソードが織りなすラブコメディ。

正直なところ、全体的にとてもつまらなかった。
最後の、「人は人生で約三万人に出会って…」のくだりは少し感動しかけた。

このブログには書いていなけど、「放課後ロスト」の方が断然輝きを放っていた。
次回作に期待!

 

2015年6月13日土曜日

「リアリティのダンス」

去年来日された時に観たものとは編集違い。のはず。
前回よりはいろいろと理解できた。

今回はホドロフスキー自身の映画ということで、いつもにまして彼の頭の中がよく見えたと思う。
肉体とは精神の器だ、という言わばグノーシス的要素が散りばめられていて「私は死なない」という言葉の意味がとてもよくわかった気がする。

「エンドレス・ポエトリー」、もしくはそれ以降の映画と対になっているのでしょうか。
とりあえず次の作品まで彼の精神の器が耐えてくれることを望む。

「闇金うしじまくん」

原作もドラマも未鑑賞。
山田孝之かっこよすぎだろ!
こんな感じを目指す。

若者の闇vs社会の闇という構造で、めっちゃ面白かった。
最後の戦いのテンポがもっと上手ければよかったのに。

2も観てみよう。

「TRICK 劇場版 ラストステージ」

本当に最後なのか?

相変わらずゆるいギャグと、ガッツ石松ッチュにいっぱい笑った。

ラストはなんかほっこりした。

2015年6月10日水曜日

「女子ーズ」

オフビートコメディ…なのか?

面白かったり、恐ろしくつまらなかったり…が引いては寄せる二時間。
佐藤二朗さんだけはなんか一定の面白さを…いや、保ってもいなかったな。

とても微妙。

「ゆれる」

やっと観た。

香川照之の演技いっつも一緒(というかいっつも同じような役のイメージ)だから嫌いだったけど、悔しいかなすごく良かった。

男兄弟がいないので関係についてのリアリティはわからないけど、それ以上に物語としてとても楽しめた。
ラストもとても効いていた。

てか法廷で手の傷に触れないのはだめだろ。ザルにもほどがある。
多分法廷云々な映画ではないはずなので、そこだけがすごく気になってしまった。

「恋の渦」

最近、低予算で成功した一例。

普通に面白かったんだけど、制作体制としてはやはり疑問点はある。
ある程度名の知られた監督が、無名役者から金巻き上げて映画を撮る…。
需要と供給はわかるけど、なんか悲しい世界やなぁと。

2015年6月8日月曜日

「裸のランチ」

お口直しにクローネンバーグ映画。
お陰様でかなり落ち着きました。

DVDが途中で止まってしまい、ずっと見ていなかったものをリベンジ。

めちゃくちゃ面白かった。
害虫駆除の粉でラリった主人公が旅する悪夢の世界。
相変わらずぞわぞわするクリーチャーがとても心地よく、サックスの音色とアンバーめの映像で、まるでほんとうに彼の悪夢に入ってしまったかのようにトリップできた。
寝てないのもあるけど。

原作も買ってあるので楽しみ。
読んだらもっかい見よう。

「神は死んだのか」

とんでもない醜作。
創価学会や統一協会やらが作ったとしか思えない、チープすぎる入信促進映画。
あまりにも無神論者を馬鹿にしているし、思いあがりも甚だしい。
ラストの事故、そして最後に出る一文は嫌悪感を通り越してレンタルDVD割ってやろうかと思った。

結局この映画自体が、正しく劇中に登場する言葉を借りると”プロパガンダ”で、聞く耳を全く持っていない。己が、排他的であり一方的に押し付ける枠に入らないものを蔑むことでしか満足を得られない自己顕示欲の塊であるということに気づいてすらいない。

この映画の悪役(ライバル)である教授と同じことをこの映画はしているとどうして気づかないのだろうか。
だから戦争ばっかりしてんだよ。

まあ中立の映画と思ってみた自分が馬鹿だったんです。
もっと頭のいい討論を見たかった。
無心になります。

2015年6月4日木曜日

「WOOD JOB!」

うちにあったなーくらいで思っていたら、矢口監督最新作だったので鑑賞。
大好きな「ハッピーフライト」より笑える要素は少なかったけど、なんかいい話だった。

あの神様が助けてくれるシーンのぞわぞわ感は最高!