2015年6月27日土曜日

「カルメン」

初のセシル・B・デミル監督だ…と思っていたら、最後の作品が「十戒」だったのか!
高校の時、「セシル・B/ザ・シネマ・ウォーズ」をDVDが擦り切れる?ほど観ていて、監督の存在だけは知っていた…はずが、チャールトン・へストン版「十戒」はそれより早く観ていた!衝撃!
なので二作目。

監督本人の指示でフィルムに着色されており、それぞれのシーンの意図や雰囲気がしっかり表現されていた。
そして主演の演技が(特にコミカルな表情が)とても良かった。
当時は賛否あったみたいですが。

この時代から小道具の瓶があったのか。
飴細工なのだろうか。
瓶で頭かち割る瞬間声が出た。

あと、この作品をパロディ化したチャップリンの「珍カルメン」なる作品があるらしい。
しかも同じ1915年!
とても見たい。

2015年6月25日木曜日

「マップ・トゥ・ザ・スターズ」

クローネンバーグの新作。
クローネンバーグはもう変なクリーチャーを出さないのかな。

プロジェクターが途中で止まってしまい、パソコンで見直したのでちゃんと観れていないところもある。
なのでよくわからなかった。

主人公、どこかで見たことあるなと思っていたら、「イノセント・ガーデン」の女の子だったのか。
劇中映画の子役の少年が、昔のアメリカの50'sあたりの広告に出てきそうでめちゃくちゃ可愛かった。

「ラッシュ/プライドと友情」

二度目の鑑賞。
ロン・ワードの実話ものはとても面白い。
ニキ目線になったかと思うとハント目線になってぐっとしてしまう。
実話ってのに踊らされて余計に感動してしまう。

「アイアン・スカイ」

続けての鑑賞。
あの若頭の死に方は爆笑してしまう。
面白かった。

「仮面」「画商」「マルセル・ルコント(葦)」「ジョルジェット」

国立新美術館にて。
マグリット展内に流れていたマグリット自身による8mmホームムービー。
それぞれ1分から4分ほど。
美術館に問い合わせてタイトル確認までした。

それぞれの中に、なにかマグリットらしさが見て取れて、とても心地よい映像だった。
奥様と踊るシーンの遊び心は最高。
カラーとモノクロが交差するカットは彼の意図があったのだろうか。

あんなホームビデオを撮れる日が来るといいですな。

2015年6月24日水曜日

「アイアンスカイ」

これも劇場で観れなかったやつ。

めちゃくちゃ面白かった。
数え切れないほどのオマージュ(映画だけでなく歴史も)が詰め込まれていて、1シーン1シーン笑える映画。
ドイツのやたら変態な巨大宇宙船や、日本の人工衛星が特攻していくカットにめっちゃ笑った。

ただの悪ふざけな映画かと思っていたら、世界平和を切に願う悪ふざけ映画だった。

前に書いたけど、戦争状態にない今だからこそ映画ができる微々たる反抗。
戦争になると劇中に出てきた「チャップリンの独裁者」みたいに編集されてプロパガンダに使われてしまうのでしょう。

そういや「神々の黄昏」ってワーグナーだったのか。
ストルガツキー兄弟のが「神様はつらい」で、映画化されたのが「神々のたそがれ」。
その辺の関係性が気になる。

てか字幕高橋ヨシキさんだった。
シャイセ!のとこ笑った。

「思い出のマーニー」

劇場で見れなかった作品。
クォーター?の女の子がアイデンティティを見つけるお話。

正直、そのあたりのテーマはよくわかんなかったけど、それ以上に演出が凄くてずっと鳥肌が立っていた。
宮崎駿もそうだけど、派手でなことをせず、モンタージュのみでさらりと感性に呼びかける演出をしてくる。

外国人の血云々のくだりは、混血文化の薄い日本でやっても、正直ピンとこない気がする。
と書いていて思ったけど、ピンとこない、か、ピントこない、か。
どっちなのか。

まあそこが主題ではなさそうなのでいいんですが。
いい映画でございました。

「アイアンマン3」

やっぱり敵があいつじゃなければなぁという印象。
それ以外は最高。

アメコミ映画はいつ「ダークナイト」の呪縛から逃れられるのか…。

2015年6月23日火曜日

「ブンミおじさんの森」


なんなんだこの映画は。
とんでもない傑作かと思ったら、とんでもない駄作に急降下する映画。

最後は森のざわめく声だろ!
感動を返せ!!
それまではキレッキレの映画だったのに…。

ただあのエンディングまではひどく美しい映画だった。
タイトルシーンと、死人と聖霊を囲んでの食卓と、ナマズとのセックスシーンは美しすぎて鳥肌がやばかった。

アメリカ映画だとあの食卓シーンでぎゃー!!ってみんな逃げ出して米兵が乗り込んできてラストは聖霊の屍体を貼り付けにした横でミッキーマウスマーチを歌いながら「ここは地獄だぜ」つって行進する…展開だけど、そこはタイ映画、もっと森と人間の関係を神秘的に描いてくれる。
最後以外。

2010の映画だけど、十代の頃に出会っておきたかった。
最後以外。
Blu-ray欲しいけど買いたくない。

「ゴジラvsビオランテ」

十代の頃以来だろうか。
大森一樹大先生の傑作。

見せ方にいろいろ工夫があってずっと楽しめる。
そしてビオランテのデザインがめちゃくちゃかっこいい。

平成ゴジラ二作目だったのか。
シリーズ観直していくかな。

2015年6月22日月曜日

「台風クラブ」

相米監督おそらく三本目。
工藤夕貴が有名になった作品だったのか。

「リリィ・シュシュのすべて」のリリィ・シュシュみたいに、学生たちは台風によって日常が破壊されることを望み、でも一旦通り過ぎてしまえばまた退屈な日々へと突き返される。

死んだ?男の子の浅はかな発言や、死に様の描き方に、とても監督の意図を感じた。
それにしてもあの死に様は酷い。

ATG作品だけあって、未成年が脱ぐ脱ぐ脱ぐ。

2015年6月19日金曜日

「イレイザーヘッド」

少し前ですが。

久々に全部通して観た。
「インヘブン」のくだりはこっちまでニヤニヤしてしまう。
あの少女萌え。

そういやBlu-ray買ってあるのに未だに観てない。
観なきゃ。

「BLOOD THE LAST VAMPIRE」

つい観てしまうアニメーション。
さっぱり終わるのもいい。

「スティング」

やっと観れた…。
どんでん返し映画でよく聞く映画。
何度借りても再生できず、二軒目、四回目の交換で。
ただのクレイマーやな…。

外人の顔が(といっても日本人もですが)覚えられないので、FBIのくだりも流れ的に普通に味方だと思って観てしまっていた。
それが大失敗。

フィンチャーの「ゲーム」まで極端じゃなく、とても良い加減にどんでん返しが調合されていた。
ゲームはゲームで好きなのですが。
爽快に事をこなしていくので観ていてとても気持ちが良い。
面白かった。

相変わらず若き日のロバート・レッドフォードはブラピそっくりすぎだろ。

2015年6月18日木曜日

「クライベイビー」

また観てしまった。
この映画の中で生きていきたい。