マヤ・デレンというシュルレアリストさんらしい。
ちょうど最近シュルレアリズム展に行ってきたのですが、そこに数多く取り上げられていたマグリットさんらと親交があったらしい。
美人です。
この作品がリンチ先生の「インランド・エンパイヤ」に多大なる影響を与えているとかいないとかで見た。
死神?を追いかけていくとどんどんと夢が重なって…後半の水平を無視したカットなんかハリウッドに侵食された自分が今見ても驚くことができた。
午後の気だるい光と白昼夢が織り成す素晴らしい映像だった。
リンチの世界観が好きな人もそうでない人も必見です。
あと映画関係ないけど、シュルレアリズム展へ行った感想。
なんでもやりゃいいってもんじゃない。と思った。
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