敬愛する作曲家であり映画監督でもあるセルジュ・ゲンスブールの映画。
あんな人やこんな人が出てくるのですが、予備知識がないとあんまり楽しめないかも。
ダビデの星も帰って調べてやっと意味がわかったし。
ブリジット・バルドー役の人は綺麗だった。
フランス・ギャル役は…。
予告にも出てこなかったのでどんな人だろうとわくわくしてたらがっかりさせられた。
でもフランス人からしたらそんなものなのかもしれない。
あとバーキン役の人、微妙すぎだろ!と思ってたら撮影後に自殺したらしい。
いや、でも微妙には変わりないのか…。
バーキン役、というくくりが無ければ綺麗な人だった。
セルジュの分身は良かった。
漫画家が監督らしく、アニメーションとかも少しあってなかなか飽きさせない演出だった。
でも期待しすぎた分、がっかりもさせられた。
「ジュテーム・モア・ノン・プリュ」はジェーンの前にバルドーと録ったってことを初めて知った。
と思ったらいつも聞いてるやつはバルドー版だった。
0 件のコメント:
コメントを投稿