劇場:バルト9
F1ドライバー、ニキ・ラウダとライバルのジェームズ・ハントの話。
監督は久々のロン・ハワード!
最近「アポロ13」にとてもお世話になっていた。
F1は余り詳しくないのですが、あれだけの人を魅了する何かがあるはずで、その片鱗に少しでも触れることができたのではないかと。
二人ともかっこいい。
ニキは冷静沈着でアスペな人なんだけど努力の天才。
ハントは遊び人で楽天家なんだけど、負けん気が強い。
その二人がF3時代からお互いを意識して戦い、 F1の世界で戦いを繰り広げる様が泣ける。
後半、少し二人の距離の縮み方がちょっとうざかったけど、実話だから仕方ないのか。
目と目を合わせて頷くだけでいいのだ!男の戦いは!
まあ少し潤っときていたのだけれども。
ニキ役の人、「イングロリアス・バスターズ」のイメージが強かったけど、「グッバイ・レーニン」の男の子だったのか。
そしてロン・ハワードって、「アメリカン・グラフィティ」のあの男の子だったのか!
いろいろ繋がった。
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