2014年2月23日日曜日

「キック・アス ジャスティス・フォーエバー」

劇場:ピカデリー新宿

待ちに待ったヒットガール2!
期待しすぎて置き去りにされた!

前作のキレッキレ感がなく、普通の映画になってしまった。
唯一残っていたのは、あっけなく人が死んで行く感じだろうか。
あとヒーローの癖にナイトビッチとずっとパコパコしてるところ。

ヒットガールのアクションが、成長したというのを差し引いてもいまいち乗り切れなかった。
そして心の揺らぎがいまいち適当な気がした。
最初から殺人謹慎中で始まってくれた方が良かった。
あとなぜかまんまキャリーの物語で、それはなんなんだと。
いや、別に楽しめたのですが。

てか監督さん1と違うじゃないか!
しかもジョン・マーフィー抜けてるじゃないか!
そりゃ色は変わってしまう。

まあ別に映画としてはそりゃ面白いし、ストーリーも文句は無いんだけど、同じ監督に演出してもらいたかった。

クリスのお母さんがビッチになっていた。
ケイティはあの黒人とやっていたらしい。
3で殺してくれないかな。

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