2014年12月21日日曜日

「グランド・ブダベスト・ホテル」

苦手なウェス・アンダーソン映画。
日本でいう三谷幸喜な印象があって、有名人ばんばん使ってコメディやるぜ!みたいな。
が、今までで一番楽しめた気がする。
演出をいかに楽しむかがでかそう。

なんか昔の文豪が元ネタ、という話を聞いたけんだけど「パンズ・ラビリンス」同様そこを全く知らなかったので、背景は全くわからなかった。

スキーのシーンがとても印象に残っている。
久々にエドワード・ノートンを見れて安心した。


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