2026年4月22日水曜日

「さらば、わが愛/覇王別姫」

チェン・カイコー。
「キリング・ミー・ソフトリー」以来二本目。

凄かった。ずっとクライマックス。
「鬼が来た!」の騒々しさに群集の波が加わるからもう手が付けられない。
情報過多の映像で時代、文化、愛憎が駆け巡る。
この流れで「フルスタリョフ、車を!」を見たら少しは理解出るかもしれない。

舞台から見る観客席の旗などの描写によって、大衆文化、帝国主義、共産主義へと移り変わる構図が秀逸。
そして舞台からおりてその衣装のまま文化大革命へ…。

青春時代に見損ねていた映画たちを見ると感情溢れてくる。
めちゃくちゃ良かった。

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