2014年11月9日日曜日

「シャッターアイランド」

映写やってたときに飛ばし飛ばし観ていたのだけど、初めてちゃんと観た。
何が現実で何が妄想か最後まではっきりと描かれなかった。
ただおおよその解釈は出来る範囲でヒントがちりばめられていた。
こういうミステリーをもっといっぱい観たい。

「鑑定士と顔のない依頼人」しかり、巨匠の撮るミステリーはてとも面白い。
しかもこの映画に関して言えば、とても絵作りにこだわっていて、ワンカットワンカットが美しい。

燃える紙?が降っている中、血を流す奥さんとの包容はとても素晴らしかった。

「永遠に美しく」

昔テレビでやっていたのをビデオに録画して、何度も観ていた覚えがある。

ゴールディ・ホーンはやっぱりエロいなぁ。
監督はロバート・ゼメキスだったのか。
特殊美術凄い。

「ペネロピ」

いつぶりだろう…。
クリスティーナ・リッチにはまっていたころ以来、二度目の鑑賞。

豚の鼻を持って生まれてしまった女の子の物語。

記憶通り、あんまり入り込めなかった。
美術は可愛いんだけど。

「鑑定士と顔のない依頼人」

なんとかパラダイスとかいうくだらない映画を撮った監督の新作。
でも「マレーナ」は傑作。

「ゴーストライター」のような、巨匠が晩年に撮った洒落てて余裕の見えるサスペンス。
後だし感があるけど、結構楽しめた。
「狂ったバカンス」「狂った果実」に通づる、おっさんが美少女に身ぐるみ剥がされていく様を巧みに描いていた。
書いてて思ったけど、次こういう映画を撮る時は「狂った…」にしよう。

現代に当てはめると、二次元の美少女に恋したオタクが初めて三次元に恋をし、でもやっぱ相手にされる訳もなく…と言ったストーリーで、観ている最中ずっと「エンジェルウォーズ」を思い出していた。

おっさんになってまでこんなに振り回されるんだから、若い女は有限なその武器を今めいいっぱい使うしかないと思うの。

2014年11月7日金曜日

「私の中のあなた」

こりゃあかん…。
見終わって、まだ立ち直れそうにない…。
ラース・フォン・トリアーに並ぶ鬱映画。
感動じゃない、鬱。

白血病の姉と、ドナー提供のために体外受精で生まされた妹。
突然11歳の妹が、私はドナーを提供しないと弁護士をつけ…。

ストーリーはすごく面白くて良く出来てるんだけど、もう出てくる人みんな病気。
姉は白血病、妹は姉のためにいろいろ引っこ抜かれてるし、お母さんは必死すぎていかれてるし、お兄ちゃんは夜な夜ななんかしてるし、弁護士癲癇だし、唯一まともなのはお父さんくらいだろうか…。

でいろいろあるんだけど、最後見事に姉が昇天して、はい美談、って泣けるか!鬱だわ!いい加減にしろ!

「ブリングリング」

意外と楽しみにしてしまっていたソフィア・コッポラの新作。
賛否聞くけど、あんまり否に成り得る部分を見つけられなかった。
けっこう良く出来た映画だと思うんだけど…。

ハーマイオニーがめっちゃ奇麗で、なんか少女と女の中間の艶やかさを見事に演じていた。
簡単に言うとエロかった。

最後に少年が言った言葉が全てを物語っている。
「アメリカ人って…ボニーとクライドみたいなの好きだろ?」

「ニード・フォー・スピード」

そういやこのゲーム昔友達に借りてやってたなと思い出し鑑賞。

あんま有名じゃない人ばっかだし、無駄に格好つけた演出が多いんだけど、シナリオがお手本通りな感じでそれなりに楽しめた。

ただ台詞はちょっと酷かった。
いっぱいお約束な事を言うんだけど、なんかハマってない。

でも多分予算ない中で必死に格好よく見えるように作ったのでしょう。
「ワイルド・スピード」と比べると低予算なんだろうな…。

最後のレース、他の車全部ぶっ壊れて総取りできへんやん!って思った。
主人公の目的がそうじゃないにしても…。

「ウルヴァリン SAMURAI」

真田さんが悪役!イケメン!抱いて!
そして赤毛の女がただただ不細工だった。

「ジンジャーの朝」と同じく、核爆弾が投下のシーンから始まる映画。
新幹線のシーンは大画面で観たかった!

そこそこ面白かった。

2014年11月3日月曜日

「LIFE!」

こりゃとんでもない傑作だわ。
ベン・スティラー凄すぎるだろ。

全編に「人生とは」の答えのヒントがちりばめられているんだけど、あくまでも説教臭くならないよう上手い具合いにエンタメとして作り込まれている。
劇場で観ていたら…もしかしていたかもしれない。

デヴィッド・ボウイの曲が流れるところなんてもう高揚感で月まで飛んで行きそうだった。

「本当に美しいものは人目を嫌う」
オリジナルも観たい。

「ウォルト・ディズニーの約束」

何気無しに観たら結構楽しめた。
ディズニーとメアリー・ポピンズの作者のあれやこれや。
「ゲンスブールと女たち」、「マリリン 七日間の恋」のような、どこまで本当だかわかんないけど何となくその人を知れるような映画。

ミッキーを見る度に世紀末のような表情をする主人公が新鮮だった。

2014年10月31日金曜日

「ジャンゴ 繋がれざる者」

ジャンゴ〜!!
数回観ると後半がつらい。
長い。

でもデカプリオ最高!
おのじじい最高!

「ジンジャーの朝 さよなら私が愛した世界」

とてもいい…映画なのか?
静かな演出、でもちゃんと布石を丁寧に描きつつ、心地よい雰囲気だった。
ただやはりとても傲慢な人々に毎度の事ながらいらいらさせられた。
悪意があるとしか思えん。

最後の「愛していた」というのはなんかよかった。
この話だからこそ。
青春の一ページ。

2014年10月16日木曜日

「ぼんとリンちゃん」

劇場:シネマカリテ

「ももいろそらを」の監督の最新作。
まさかもう観れるとは思わなかった。
一度このポスター見て「ぜってー観ねー」と思っていたら、小林監督だったので速攻観た。
巷はそれを現金なやつと呼ぶらしい。
知らんけど。

「ももいろそらを」はかずみのイン前に観なかった事を後悔するくらい今の自分のバイブルなのですが、この映画もまた同じ手法で撮られていたので安心。
作り込まれた演出とカメラワーク、心地よい世界観、それらは全て映画への(そして少女への)愛に繋がって行く。
個人的には違うテーマでの新作を心待ちにしている。

正直中盤辺りで集中力を失ってしまったのですが、そこはDVDを買って補いたいと思います。

終映後、監督に「ファンです!」って言っちゃった。
そしてこの独特の絵作りについて少し質問したんだけど、シフトレンズや後処理はしてないらしい。
単玉ってことなのかな。
カメラ聞けば良かった。
そして監督に私を使ってアピールしに行く女子たちには若干引いた。

2014年10月15日水曜日

「スーサイド・ショップ」

すっかり騙されちまったぜ…。
「ヴェルヴィル・ランデブー」の監督と思ってたら全然違うじゃねーか…。
「髪結いの亭主」と「歓楽通り」は観たいな、と思いつつ観ていなかったのでもう観ないことにする。

2014年10月12日日曜日

「白ゆき姫殺人事件」

思ったより普通だった。
どうしても「告白」と比べてしまう。